会社情報
おもてなしの心を育てる会社
おもてなしとは、自分の家に訪ねてくるお客様をお迎えし、家族と接するように見返りを求めない対応と言われています。
おもてなしすればするほど、自分も相手もハッピーになる関係。
さて、我々、渥美フーズの経営理念は、
食を通して、人を良くする「働き手よし」「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」「自然よし」の五方良しの心で持続可能な社会の実現を目指す。
難しく感じるかも知れませんが簡単に言うと、
「渥美フーズに関わる多くの人がハッピーになって欲しい!ロハスなライフスタイルを世界に広めたい!」
という想いです。ロゴマークにも、「おもてなし」の心を育てるという想いが込められています。
これから確実に人口減少が進む中、21世紀に必要とされ続けるモデル店舗として開発したお店が、ビオ・あつみ エピスリー浜松です。このお店は、多目的なイベントスペースを備えています。そこで開催する食のセミナーや料理教室を通じて、社員がお客様と共に学び、食のプロフェッショナルを目指しています。仕事も知れば知るほど楽しくなるものです。働く人が主役の楽しく、やりがいのある仕事ができると考えています。
「やらされてやる。」ではなく、「やる!でやる。」自ら自発的に取り組んでいける環境を大切にし、仕事が趣味!と胸を張って言えるような会社がいいですね♪
お客様と日本一親しい、社員同士が家族のようなアットホームな雰囲気の会社を目指しています。
良き仲間と一緒に夢を実現していきましょう!
お客様との「ふれあい」を大切に、一緒に成長していきたい。
私たちはお客様と共に学ぶことを大切にしています。
食の専門家である私たちよりも、手に入る情報が少ないのがお客様です。一緒になって、産地視察をしたり、収穫を体験したり、各種勉強会や料理教室を開いたり、などのイベントにより、毎日の食事の大切さや本物食品の有難さをお客様と一緒に実感できます。
そうして太い信頼関係で結ばれたお客様は、あつみの応援団員になってくださっています。





食の大切さを伝える「ネットワーク」
あつみの使命は、安心・安全な食品で人を良くする会社。
でも、私たちだけで出来ることって限られますよね?
だから全国にいる同じ想いの仲間を探してネットワークを結んでいます。農業・水産業・畜産業、食品加工メーカー、流通業、レストランなど、さまざまな分野で「食」の仕事に携わる人たちが、「おいしくて安全な食べものを食卓に取り戻そう」という、共通の志を持って仲間となり、様々な活動に取り組んでいます。
あつみグループ 会社概要
■株式会社 渥美フーズ
創立年月日 | 昭和53年10月2日 |
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所 在 地 | 〒441-3617 愛知県田原市福江町中羽根79番地1 |
資 本 金 | 2,700万円 |
代 表 者 | 代表取締役 渡会 一仁 |
従 業 員 数 | 583名 |
事 業 内 容 | スーパーマーケット経営、電子機器販売 |
事 業 所 名 | 〈スーパーマーケット事業〉 フードオアシスあつみ福江店 フードオアシスあつみ宿店 フードオアシスあつみ山田店 フードオアシスあつみ田原店 ビオ・あつみエピスリー浜松 ビオ・あつみエピスリー豊橋 〈飲食店経営〉 あったかキッチン まあるいおさら |
■合資会社 カネー商店
創立年月日 | 昭和35年4月1日 |
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所 在 地 | 〒441-3617 愛知県田原市福江町中紺屋瀬古24番地 |
資 本 金 | 400万円 |
代 表 者 | 代表社員 渡会 一昭 |
従 業 員 数 | 31名 |
事 業 内 容 | スーパーマーケット経営 |
事 業 所 名 | スーパーカネイチ |
■本 部
所 在 地 | 〒441-3617 愛知県田原市福江町中羽根79番地1 |
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各部門コンセプト
青果部門
新鮮・安心・旬のとれたてを、
産地からいきいき直送
野菜や果物は、お客様が最も旬を意識する商品。お店の顔とも言える大切な売場です。
全国各地の契約農家さんから旬のものを直送していただき、秋から春にかけては朝とれたてのとびきり新鮮なものを並べます。そして、農薬や化学肥料は極力使わず、素材本来のおいしさを引き出した、安心野菜と果物にこだわっています。
鮮魚部門
ピチピチの鮮度と地元の魚にこだわり、
地域一番の売場に
いつも新鮮な旬の魚が並ぶ、活きのいい売場を目指しています。地元産にもこだわり、伊良湖市場よりとびきり新鮮な魚を毎日直送し、その魚を使った寿司や丼、添加物を使わず、こだわりの塩で仕上げた干物など加工品にも力を入れています。美味しい食べ方の提案、丸物の魚を刺身や切身に調理したりとお客様のニーズに応えられるよう努めています。
精肉部門
生産者の顔が見える安心、
国産を中心とした確かな安全
消費者が最も安全面に気を遣う精肉部門では、確かな安全と品質を最優先し、安心して口にできる商品が揃う売場を目指しています。生産者のはっきりとした地元産のフレッシュミートを中心に、メディアで紹介された話題のブランド肉や加工品も数多く取り扱っています。
また、地元の豚肉「あつみポーク」を使ったウインナーやハムなどオリジナル商品の開発にも力を入れています。
デリカ部門
広いオープンキッチンで、お客様に手づくりの安心感とできたての美味しさを直接感じていただける売場にしています。そのためには仕込みと下準備が重要です。肉、魚、野菜など自店で扱うこだわり食材を積極的に使い、電子チャージして有害物質を極力除いた水、揚げ油、調味料で時間と手間をかけて調理します。だしには添加物や保存料の少ない天然だしを使うなど素材からこだわり抜き、安心と美味しさの両方を追求しています。
ベーカリー部門
店内に広がる香ばしいパンのにおいと、種類の豊富さで町のパン屋さんのような売場を演出しています。
電子チャージした国産の小麦粉、オーガニックの小豆やレーズン、鶏の飲み水に電子水を使用した卵、天然酵母など素材から厳選。遠赤外線のセラミックオーブンでじっくり焼き上げています。
食品部門
商品を選ぶ基準は、体にやさしく、味や製法にこだわった商品。季節や催事に合わせてテーマを決め、地元はもちろんのこと全国より商品を集め、目でも楽しめる売場を目指します。
また、特定の商品には、通常の商品との違い、どのようなお客様にお勧めするのか、食べ方の提案や効能効果を説明したPOPをつけてお客様が選びやすいように心掛けています。
菓子・日配部門
効率を優先して量産する商品ではなく、素材のうまみを生かした昔ながらの当たり前の製法を守り続け、添加物をなるべく使用していないものを中心に品揃えをしています。
生産者の方の熱意や、その国の食文化を伝える役割を担う商品なだけに、POPや接客でその良さをお伝えすることには特に力を注いでいます。
酒部門
清酒、焼酎、ワインなど良い商品を豊富に取り揃える自慢の売場です。それぞれの蔵元に直接会って取材を重ね、固い絆を築くことが良い商品の品揃えにつながっています。
売場では担当者がおすすめのお酒をランキングに分けて紹介したり、それぞれに合う料理や食シーンの提案までを行い、お客様に分かりやすく選びやすい商品提案を心掛けています。
雑貨部門
食べ物だけでなく、直接肌にふれる衣服や、食器、住環境をきれいにする洗剤や石けんなども、体と心と地球にやさしいものを選んでいただきたいと考えています。
店内の清掃にも使っている天然の重曹や化学物質を一切含まない純石けん99%の商品などをおすすめしています。